ポリオン

ポリオン
頭部の側面図。骨の表面関係を示しています。(外耳道の上縁にポーションが見えます。)
識別子
TA2423
FMA264711
解剖学用語

ポリオンは、人間の頭蓋骨において、左右の外耳道(外耳道、外耳道)の上縁に位置する点です。耳珠の上縁に位置します。これは、生物人類学や口腔外科などの臨床応用において重要な、頭蓋計測上のランドマークです。

解剖学的意義

ポリオンは、フランクフルト平面を決定するために使用される3つの解剖学的点の1つです。フランクフルト平面(耳介眼窩平面とも呼ばれる)は、1884年にドイツのフランクフルトで開催された世界人類学会議で確立され、比較頭蓋計測のためのヒト頭蓋骨の解剖学的位置として定められました。左眼窩の下縁(左眼窩と呼ばれる点)と各外耳道または外耳道の上縁(ポリオンと呼ばれる点)を通る平面は、生体の頭部が通常位置にある位置において、地表と最も平行であると決定されました。

正常な被験者では、両眼窩と両眼部は同一平面上にあります。しかし、病理学的には必ずしもそうとは限りません。正式な定義では、上記の3点のみが規定されており、3次元空間における平面を記述するのに十分です。

乳様突起指数(頭蓋計測値)は、部分骨から星骨までの距離です。

フランクフルト平面の決定方法は骨格組織と軟部組織とで異なり、軟部組織では骨片の代わりに耳珠をランドマークとして用いる。 [ 1 ]

追加画像

参考文献

  1. ^ Ferrario, VF et al., 1995. 矯正患者における耳小骨と耳珠の相対位置. 臨床解剖学, 8(5), 352-358.