国連安全保障理事会決議579
| 国連安全保障理事会 決議579 | |
|---|---|
イランから帰国するアメリカ人人質 | |
| 日付 | 1985年12月18日 |
| 会議番号 | 2,637 |
| コード | S/RES/579(文書) |
| 主題 | 人質事件 |
投票概要 |
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| 結果 | 採用 |
| 安全保障理事会の構成 | |
常任理事国 | |
非常任理事国 | |
国連安全保障理事会決議579号は、1985年12月18日に米国が招集した会合において全会一致で採択され、理事会は、人質事件の蔓延が国際社会と国家間の関係に重大な影響を及ぼすことに対し深い懸念を表明した。
安全保障理事会は、総会決議をはじめとする様々な決議を想起し、あらゆる人質拘束・拉致事件を非難するとともに、人質がどこにいても即時安全に解放されるよう求めた。また、人質が拘束されている加盟国は、人質の安全な解放を確保するためにあらゆる適切な措置を講じる責任があることを確認した。
この決議はまた、人質をとる行為の禁止に関する国際条約(人質拘束禁止条約)に未加盟の加盟国に対し、同条約およびその他の条約への加盟を要請した。最後に、安全保障理事会は、あらゆる人質行為を「国際テロリズムの兆候」として訴追、防止、処罰するため、国際法に基づき効果的な措置を策定・実施するための協力を強化するよう強く求めた。
参照
- 人質事件一覧
- 国連安全保障理事会決議501~600(1982~1987年)一覧
- 国連安全保障理事会決議638
参考文献
- undocs.org の決議文