FX8010

FX8010はE-mu社がE-mu 10K1チップをベースに開発した、リアルタイムオーディオエフェクト向けのDSPアーキテクチャです。このアーキテクチャの重要な特徴の一つは、分岐命令を一切提供せず、プログラム全体をサンプルロックされた定数ループで実行することです。つまり、サンプルごとに一定数の命令が実行されます。命令には、一部のRISCプロセッサ(特にARM )に類似した条件付き実行フラグが付与されるため、一定の実行時間を実現できます。