SAE J1587

米国自動車技術者協会規格SAE J1587は、1985年以降に製造された大型車両およびほとんどの中型車両向けに米国自動車技術者協会(SAE)が開発した自動車診断プロトコル規格です。J1587プロトコルでは、さまざまな診断コネクタが使用されます。1995年までは、各OEMが独自のコネクタを使用していました。1996年から2001年までは、6ピンDeutschコネクタが標準でした。2001年以降、ほとんどのOEMが9ピンDeutschに切り替えました。一部のOEMは現在でも6ピンDeutschを使用しています。これは主に米国製車両で使用されており、Volvoでも使用されています。その他のヨーロッパブランドでは、通常KWPが使用されています。

9 ピンコネクタのピン配列は次のとおりです。

ピン信号
地面
Bスイッチなしの+12ボルト
FJ1708データリンク (+)
GJ1708データリンク (−)

6 ピンコネクタのピン配列は次のとおりです。

ピン信号
J1708データリンク (+)
BJ1708データリンク (−)
Cスイッチなしの+12ボルト
E地面

SAE J1708はOSI参照モデルにおける物理層とデータリンク層を構成し、SAE J1587はトランスポート層とアプリケーション層を構成します。SAE J1587は、自動車通信においてSAE J1708と組み合わせて使用​​されます。