日産 LM04C

日産LM04Cは、1984年の全日本耐久選手権(後のJSPC)と富士ロングディスタンスシリーズ(富士LD)のためにルマンガレージ(現ルマン株式会社)が開発したグループCレースカーである。 [ 1 ]
概要
同社2台目のグループCカー。エンジンは当初日産の2.1L直列4気筒ターボLZ20B型を搭載し、後にFJ20型に変更された。[ 2 ]
3台製作され、1号車はUPI社、2号車はハセミモータースポーツ社、3号車は日産がFJ20エンジンのテスト用に購入した。
デビュー戦は1984年全日本耐久レース開幕戦鈴鹿500km。1985年第2戦富士1000kmが最後のレースとなった。最高位は1984年富士1000kmの4位(ハセミ車)。エンジンの信頼性が著しく劣り、シャシー剛性も低かったため、好成績を残すことはできなかった。[ 3 ]
完全なる試作レーシングカーであったが、ハセミ車は「スカイラインターボCトミカ」の名称でエントリーされ、セントラル20は「フェアレディZ Cキャノン」の名称で1985年初頭のみ使用された。
参考文献
- ^ 「嘘をついたスカイライン:日産がレースカーを作った時、おそらく忘れてほしいと思っていた」 Jalopnik 、 2018年1月1日。
- ^ 「LM Nissan 04 C-Nissan」 . www.dlg.speedfreaks.org . 2025年12月3日閲覧。
- ^ 「LM 04C - 完全アーカイブ - レーシングスポーツカー」 www.racingsportscars.com . 2025年12月3日閲覧。