パーティーに行く

パーティーに行く
初版表紙(ジョン・バンティング作)
著者ヘンリー・グリーン
言語英語
出版社ホガース・プレス
発行日
1939
出版場所イギリス
メディアタイプ印刷版(ハードカバーペーパーバック
ページ256ページ

『パーティー・ゴーイング』は、イギリスの作家ヘンリー・グリーン(本名ヘンリー・ヴィンセント・ヨーク) による1939年の小説です

ロンドンでフランスへの休暇旅行に出かける列車を待つ裕福な人々のグループの物語です。しかし、霧のため列車は大幅に遅れ、一行は隣接する大きな鉄道ホテルに宿泊します。物語のほぼすべての出来事はホテル内で起こります。

リアリズムか象徴主義か?

フランク・カーモードはエッセイ「秘密の起源」の中で、この小説の写実的なプロットの背後には、複雑に絡み合った神話的イメージが渦巻いており、その中で最も重要なのは、登場人物の一人と強く結びついた古代ギリシャの神ヘルメスの存在であると主張した。このことからカーモードは、『パーティー・ゴーイング』をT・S・エリオットの思想に強く影響を受けたモダニズム小説とみなした。

参考文献